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クラクフ（2019年1月30日） - Comarchは、日本の大手システムインテグレーターであるSCSK株式会社（以下、SCSK）が、同社と提携したことを発表しました。本提携により、SCSK はIoTデバイス管理機能および収益化機能によるポートフォリオ強化を図ります。Comarchは、SCSKの日本市場におけるモノのインターネット（IoT）事業を加速化させるため、IoTエコシステム製品および関連ソリューションを提供します。

Orange Spain は請求、課金、収益化の各機能をすべて網羅する総合BSSソリューションの導入を目指し、Comarchの採用を決定しました。これにより、ネットワークデータマイニングから料金の計算、課金、またインボイスの送付から決済処理に至るまで、全プロセスの標準化が可能になります。

Comarchは、韓国企業のLG U+による大規模5G展開計画に備え、LG U+との大型契約を締結しました。

Comarchは、2017年下期に開始したNetiaのComarch Fault Managementシステム導入プロジェクトのフェーズ1を無事完了しました。このソリューションを導入した電気通信会社は、サービスやネットワークに関連する問題を素早く発見し、解決することができます。

電気通信事業者が5Gの時代に向けて投資を見直し、新たなビジネスモデル、考え方、市場、提携に注目すべき時が来ました。

日本における情報と通信製品のための最大級見本市「Expo Comm Wireless Japan（ワイヤレスジャパン）」が東京で開催されます。